日本中様々な場所に旅行に行ったが、その度に必ず足を運ぶのはその土地で最も美しいとされている川。
いろいろな川に行って本当にきれいな水だなあと思ったり、水を含めそのエリア全体の雰囲気がいいなと思ったり感想は様々ですがその中でも一番驚いたのは高知県にある仁淀川。
日本全国の水質ランキングでも1位を獲得したという圧倒的な水の透明度はもちろん、本当に信じられないくらいに水が青かったので驚きだ。
にこ淵は仁淀川の上流部にあって滝壺がとても神秘的で話題となっているが、その水の色は一度見ると忘れられない。
あまりにも青いので、ついつい時間を忘れて見入ってしまった。
仁淀ブルーという言葉も使われるようになったほどその青さは話題を呼んでいる。
どうしても環境の影響を受けやすい場所なだけに見える色には差が出てしまいますが、しっかりと日光があたって最高のタイミングで水を見ることができればその青さにきっと驚くと思う。